早速Paizaで詰まった話
というように、狙い通り学びが多いです。Aランク、そしてSランクを狙って頑張るぞい。
昨日の記事でこんなことを書いたわけですが、早速壁にぶち当たりました。
今朝もですね、果敢にAランク問題に挑んだわけですよ。だってさっさとAランクに上がりたいんですもん。昨日の今日で『あっさりとAランクに上がりました!!』っていう記事書きたいじゃないですか。 で、今日解いたA問題なんですが、割と理解しやすい内容だった上にRubyの強力な標準APIのおかげで比較的カンタンに実装できたわけでこりゃ行けたわと思ったんですが、結果がこちら。
いくつかのケースでタイムオーバーしました。えっマジ? タイムオーバーしていないケースでは軒並みパスしているので、処理の方針としては正しいはず。 でもタイムオーバー……。確かに、入力の桁数をちょっと上げてみただけで手元のRuby環境でも処理が終わらず、MacBook Proのファンが猛烈に唸りを上げています。これじゃあちょっとやそっとの付け焼き刃ではダメそうです。
で、このとき気付いたのが、『Paizaってどう書けばいいのか、お手本となるようなコードを探せない』ということです。 Paizaは利用規約において『問題の内容、当該問題に対する解答、解答へのヒント等の示唆およびカンニング等の不正を助長する内容等を掲載する行為』を禁じていますので。 詰まったときには解答見ちゃうってのが一番効率的な学習方法だと思うんですが、そういえばPaizaではその手が使えないんですね。これまでのB問題までは、実装のロジックで詰まるような要素はなかったので完全にこのことを失念してしまっていました。
ということなので、PaizaのAランクは今の僕にとっては自己学習には向いていない、っていうことになりそうですね……。
同じく昨日の記事で、
あと、実のところAtCoderもやりはじめてはいるんですが、初参加したABCでABの2完しかできなくて散々で悔しくて今は過去問解いたりしてるところなんでまだ内緒です。
ってなことも書いていたのですが、AtCoderの過去問であれば他の人のコードも見ることができるので、こちらで経験値上げていくのが正解っぽいです。 ちょうどアルゴリズムの本も購入したんで、合わせてやっていき。
記事カテゴリ: お勉強
投稿日時: 2019/02/20(Wed)
最終更新日時: